バンコクの生活費(20代男性・独身)|贅沢な暮らしぶりでも月々10万円
※お金の使い方には個人差があります!
▶️自分のお金の使い方の特徴を前もって紹介
・20代前半男性、独身、好きな女優は新木優子
・食に関してはあまりお金を費やさない
・趣味・スポーツには惜しみなく投資
・ガジェット類には惜しみなく投資
・タバコ吸わない、お酒は週1
・ブランド物に興味なし。アクセサリー類もつけない
先日、バンコクの美容師さんと会話していた時のこと。
「こっちに来てる駐在員の人はめっちゃお金もらってるよ。海外手当とかすごい もらえるし、日本で働いている時よりもらえるみたいだよ」
まじか、、、。 ちなみに僕が働いている会社はいわゆる「ベンチャー」なので、海外手当なんてものはありません。
ええ、経験こそが大事ですから。
とはいえ、海外手当がなくても充実した生活ができるんです。経済的に結構余裕が生まれます。
現在は日本企業新卒1年目の給料で生活していますが、良い暮らしができている上に、毎月数万円ほど余ります。
もともとそこまで浪費家ではないということもありますが、気になったので普段どれだけお金を使っているか、ざっくり計算してみました。
日々の生活費をざっくり計算してみた
家賃=月々5万円
僕が今住んでいるコンドミニアムは月々5万円ほどで、めちゃくちゃ設備が良くて綺麗です。
ジム、サウナ、プールがついてて、部屋には冷蔵庫、ドラム式洗濯機、大型テレビなど家電が全てついていて、この家賃は結構いい方だと思います。
バンコクの物件の中でも良い部屋を見つけられたと自負しております。
東京に住んでいた時は、「広い家に住みたいなぁ」とバカみたいなことを考えていたので、広くて綺麗な一軒家をシェアハウスして住んでいました。
当時の東京の住居もすごく充実していて、リビングなども居心地が良かったのですが、個室がめちゃくちゃ狭く、筋トレが十分にできませんでした。
タイでは週末にコンドミニアムに設備されたジム、トレーニング後はサウナ、プールと新卒1年目で絶対味わってはいけない快楽を堪能しています。
食費=3万円ほど
今はオフィスの近くに新しくできた少し高めのお弁当屋さんで毎日食べています。
一食だいたい300円ほどで昼・晩の2食をそのお弁当屋で済ませていて、朝は自分で簡単に作っています。なので1日の食費は1000円ほどです。
外にある屋台で食べればもっと安く済むのですが、油をかなり使っているものが多く、毎日食べていると胃がもたれたり、調子が悪くなってしまったりします。
最初は屋台で食べていましたが、長期的に考えると健康が一番なので、食に関してはしっかりとお金を払って健康的なものを食べるようにしています。
水道代=300円
めちゃ水道代安いです。水道の使用頻度としては
・毎日歯を磨く
・顔を洗う
・皿を洗う
・シャワーを浴びる
くらいでそこまで長時間水道を利用することはないのですが、それにしてもタイの水道代はかなり安いと思います。
水族館を始めようかなと考えられている方はオススメの国といえるのではないでしょうか。
電気代=1000円
電気代は水道代に比べて少し高めです。毎日2時間ほどしか家に滞在していないのにもかかわらず、月1000円以上は電気代がかかってしまいます。
多少ばらつきはありますが、ご家庭を持たれている方は月に電気代が数万円かかる場合もあるようで、水道代が安いからといって電気を付けっ放しにしておくと大変なことになると思います。
ムエタイジム=月5600円
体を鍛えるためにムエタイ通っています。意外とムエタイのトレーニング代が私生活でかかってきていますが、毎日デスクワークが多く、海外では何が起こるかわからないので、常にムエタイで鍛えておくことがタイでは必須となります。
必須ではない
コンタクトレンズ=月約2500円(=3ヶ月で7000~8000円ほど)
コンタクトレンズは日本と同じものをバンコクの眼鏡屋で購入しているので、日本と金額はほぼ変わりません。
またコンタクトの洗浄液も薬局で購入することはできますが、洗浄液の値段もほとんど日本と変わらないので、コンタクト関連の衛生用品は日本とほぼ同じ金額を払っているという認識です。
マッサージ=月5000円
毎日デスクワークかつハードワークなので、定期的なマッサージが必要となります。
僕の行きつけの高級感あふれるマッサージ店はオイルマッサージが90分3500~5000円、タイマッサージが120分2000円ほどと、かなりお手頃なお値段でやってくれます。
極めて普通のマッサージです。怪しくありません。
しかも、乱立した中にある激安マッサージのような質ではなく、しっかりと丁寧にやってくれるので、マッサージ後の気分はもう最高です。
だいたいいつも日曜日の夜に行くのですが、それがあるから月曜日も全力で頑張れるといっても過言ではありません。
僕が行きつけのマッサージ店に関してはまたこちらのブログで紹介したいと思います。
携帯代=2000円ほど
1ヶ月10GBほど使えて、SNS見放題などのオプションもついてきて月々2000円ほどかかっています。
周りの人によると、僕の携帯代はまだ高いみたいでもっと安いプランでもっと多くのデータ量を使えるみたいです笑
しかし日本に比べるとかなり安いと思います。
日本に一時帰国した際に空港でSIMカードを購入しようとしたのですが、たった3日の利用にもかかわらず数千円かかると言われました。
日本にもう住めない。
その他、日本の居酒屋やレストランなどで飲食すると結構かかる
先述したような家賃や水道代、携帯代などは安いのですが、やはり日本食の居酒屋や欧米人向けのレストランなどに何度も行っていると、一回の会計が一人3000円以上かかってくるので結局日本と変わらないという人もいます。
僕のように交友関係が狭く、交際費が少なく済む方は気づけば少しずつお金がたまっているのではないでしょうか。
月々の出費は約10~15万円ほど。しかし夜遊びが好きな人は注意
設備が充実したコンドミニアムに滞在し、日々健康的な食事、トレーニングを毎日おこない、休日は高級マッサージで癒されたとしても、だいたい10万円〜15万円の間で済むと思います。
しかし、冒頭で話したバンコクの美容院の方によると、駐在員の方の中には多額の給料をもらっても、夜遊びに使い切る人が一定数いるそうです。
確かに夜遊びをするとなると話は別ですよね。それらに心当たりがある方は別のブログや記事を参考にしてみてください笑
お金の使い方は人それぞれだと思いますが、そこまで浪費癖もないのであれば、バンコクではかなり充実した生活が過ごせると思います。
僕も異国の地での仕事はストレスに感じることが多いですが、こうした住みやすい環境によって癒されています。笑
まとめ
バンコクだけでなく、他の国でも暮らしやすい環境はたくさんあると思います。
日本での暮らしに退屈している方や、海外移住を考えられている方は、移住先としてバンコクを選択肢に入れてみるのもいいかもしれません。
主観で選んだ「バンコク生活の9つの必需品」|意外とバンコクではなんでも揃う
結論、郷にいれば郷に従え。ないものはない!と言いたいとこですが
僕は今バンコクで駐在なんですが、短期間や中期間で来る人が、必要以上の荷物持ってきたり、「それいらなくね?」と思うようなものを持ってきていたりと、意外とバンコクで必要なものってわからないもんなんだなと思いました。
なので、今回は自分の経験から思う、バンコク生活において日本からもってきた方がいい必需品を9つ紹介します。
バンコク生活の必需品9つ
長く滞在してしまうと忘れてしまうので、初心を忘れないうちにシェアします
1.シムフリーフォン
SIMロックできないスマホなら仕方ないですが、解除できるのに「めんどくさいから」「よくわからないから」「なんか海外のSIM怖くない?」という人が意外と多いです!
まじでロックしない人の方が怖い!
以下の記事でも書きましたが、タイでは人をダメにする便利サービスが多いので、SIMフリーフォンを持っているだけで、普段の生活の利便性が大きく変わります。
SIMロック解除も、会社によってはオンライン上でできるので、ぜひ解除してからタイに来ることをお勧めします!
2.ダウンのような防寒衣類
常夏の国とはいえ、帰国時のこと考えると、防寒具は必須アイアテムです。
僕は10月くらいにタイに来て、薄いパーカーしか持ってきてなかったので、年末に日本に帰る時に死にましたw
タイに行くから半袖だけでいいやと思っており、とりあえず半袖を詰め込んでタイに来たのですが激しく後悔しました…。
多少荷物になるかもしれませんが、日本は四季があるので、冬に帰国する際の準備もしておいた方がいいですね。
3.文房具
日本の文房具は世界一ですよほんとに。書き心地がいい紙やペンがなかなか見つけられないので困っています。
僕は個人的にCampusの大きめの方眼ノートが大好きなのですが、そんな代物はいまだに見つかっていません。
日本では百貨店に行けば、自分のお気に入りの文房具を見つけることができるのですが、タイでは文房具に対するこだわりがないのでしょうか、そこまで品質が高くないんですよね。(あるいは値段がめっちゃ高い!!)
そういえば一緒に働くタイ人も文字を書いているところを見たことがない、、
文房具のニーズだけはいまだに満たされていないので、前もって日本で文房具を買ってくることをお勧めします。
4.ヘアワックス
これはどちらかというと男性向けになりますが、お気に入りのヘアワックスも持参した方がいいかもしれないですね。
現地にもギャツビーが販売されていますが、なんとなく日本のものと違うというか、髪質も国民によって変わってくるので、日本で売られている方があっていたりするんですよね。なので、僕も次の帰国時に大量に買って帰ります。笑
5.ゴキブリホイホイ
僕の部屋では最初ゴキブリがめっちゃ出ました笑
色々対策を施して、やっとゴキブリを自分の部屋から駆逐しましたが、意外とゴキブリホイホイが見つかりませんでした。
結局近くのスーパーにあったのですが、それを見つけるまでに時間がかかってしまうのも嫌だと思うので、ゴキブリホイホイは一応もってきた方がいいかもしれないですね笑
6.日本のインスタント系食品
タイのコンビニにカップラーメンはありますし、それも日清の製品のものも売られています。
しかし、弊上司はかなりカップラーメンにうるさくて「日本のカップラーメンがいい」とずっと嘆いていました。
世の中にはこんな人もいるんだなという目で見ていましたが、確かに味や食感が少し違います。
食の逃げ場としてカップラーメンを海外に持っていく人がよくいますが、どうしても国産のものがいいという方は、持ってこられることをお勧めします笑
7.日本の薬
タイの病院はめちゃくちゃ綺麗で万が一病気になった時もすぐに日本語で対応してくれます。
僕も気管支が悪くなって、病院で治療を受けたのですが、対応がめちゃくちゃ良くて病気じゃなくてもまた行ってみたいくらいです。
しかし、診療後にもらう薬が種類にもよりますがめちゃくちゃ強いんです。
手がしびれるようでしたら半分にして飲んでくださいと注意書きがあるくらいw
どうしてもタイの薬が合わない!ということも無きにしも非ずなので日本の薬
を持参してもいいかもしれません。
8.コロコロ
コロコロいまめっちゃ欲しい。あのシンプルでかつクリティカルな成果を生み出すコロコロがなぜバンコクで見当たらないのでしょうか。
もし見かけた方はすぐに教えてください。
部屋にあるベッドがクイーンサイズなので、すぐに埃っぽくなるんです。なのでコロコロ欲しいなと思いつつもいま探し中です、、。
9.日本製のマスク
今タイではPM2.5が酷くて、僕は気管支をやられましたw
なので気になる人はマスクを着用した方がいいのですが、日本のマスクを少しもってきた方がいいと思います。
タイのマスクはなぜかすごい重装備といいますか、ガスマスクのようなものが多いんですよね。笑 しかもつけにくい、、。
なので日本のマスクに慣れてしまっている人は持参した方がいいかもしれません。
バンコクではなんでも揃うスーパーマーケットも多い
そのほかリストアップし始めたらきりがありませんが、僕が感じた長期滞在に必要だなと思うものはこれくらいです。
なんだかんだ現地で調達できるものが多いんですよね。
他のブロガーさんの中には「タイのコンタクトはダメ」、「カップラーメンが必要」なども書いていますが、日本と同じものが買えますw
コンタクトは僕も最初気になっていたので、これもまた書きたいと思います。
でもカップラーメンに関しては少しローカライズされているので、どうしても「日清カップヌードルのしょうゆ味のこの麺がいい!」という方は少し買ってくるのもいいかもしれません。
まとめ
ずっと生活してきたので日本の暮らしが一番便利に感じるのは当たり前ですが、タイに来て快適に過ごすためには、現地のものに慣れるのが一番早いですね。
タイの美容院で切りたくないとか、タイの〇〇って怖くない?と思うのはすごいわかりますが、意外となんとかなります。
先述したコンタクトなども、日系の眼科に行けば丁寧に対応してくれますし、そこまで構える必要もないと思います。
ただ、「知らない」という状態が一番不安だと思うので、そういう方のためにも情報を共有し続ければと思います!
【タイ生活6ヶ月目】バンコクの生活が思った以上に快適すぎた。
そろそろタイに来て、約半年が経とうとしています。
結論からいうとタイの生活は「非常に快適」です。
会社の同期にも「タイはちょっと、、。」という人が多いので、そのままタイの偏見を持ち続けて欲しい、タイのポジションは譲りたくないというのが本音ですw
とはいえ、まだまだタイに対してネガティブなイメージを持っている人が多いと思いますが、もしそのような国が実はめちゃくちゃ快適だったら、、人生の幅が広がるとは思いませんか?
ということでそんな偏見を払拭するためにも、今回はタイの生活の「いい面だけ」をピックアップしてみました!w
タイに住んでいると言った時のリアクションTOP3
いい点をあげる前に、「タイに住んでいる」というと必ずされるリアクションTOP3を紹介したいと思います。
1.汚い
「発展途上国は汚い」とよく耳にしますが、それは日本が綺麗すぎるだけです。
日本は何もかも綺麗すぎて、「道路に落ちてるパンも食べられるんちゃうか」と思うくらいです。タイでは多分死にます。
しかし、実際はバンコクもめちゃくちゃ汚いというわけでもなく、都市部のデパート街はかなり街並みも整備されているので、汚くて住みにくいと思ったことはあまりないです。
2.治安が悪い
治安はそこまで悪くないような気がします。自分の身に危険を感じたこともなく、夜遅くなると少し危険かもしれませんが、それは日本でも同じだと思います。
ただ、タクシーの運転手などには気をつけた方がいいかもしれません。節度のある生活であれば、そこまで危険な目にあうことはないと思います。
3.暑い
「タイは暑い。」それは否めないw
もうすぐ4月、「灼熱のタイランド」がやってきます。
最高気温でも40度前後、日本の一番暑い時よりも少し暑いくらいだと思います。
最近、日本の夏もめちゃくちゃ暑いですよね、、、。
さて、これからはバンコクの暮らしを自慢するだけのコンテンツとなっています。
無駄な時間を過ごさないためにも、この時点で読むか読まないかを決断した方がいいと思います。
6ヶ月住んで思うバンコク生活のいい所8つ
1.月50000万円以内で、タワーマンション級の住居に住める
僕はもともと豪華な家に住んだり、優雅な暮らしに憧れていたわけではありませんが、気づけば「すげえいい家」に住んでいました。
いわゆるコンドミニアムと呼ばれる住居で、月50000円ほどの家賃でこのクォリティの住居は東京ではありえません。
僕が東京にいた時は、月60000円前後のシェアハウスに住んでいて、しかも個人の部屋がめちゃめちゃ狭いという、東京の土地の高さ、日本人の人件費の低さを痛感する毎日した、、。
こちらのコンドミニアムは、綺麗なエントランスや部屋だけでなく、サウナ、プール、ジムも付いているので、休日はいつもフル活用しています。
人をダメにする環境がそこには整っているんですね。
2.食べ物が安くて美味しい!
物価が安いと言われる東南アジアですが、タイでは安いだけでなく「美味しい」ものが多いです。
他の国でビジネスされていた方も口を揃えて「バンコクはいい。美味しい」というほどで、日本人の味覚にあった料理が多いんですね。
しかし、油をふんだんに使った料理も多いので、あまり食べすぎると胃もたれや、肥満体型になってしまうこともあるので注意です。
タイに来て5キロくらい太りましたw
僕がお気に入りなのは、道端で売られているフルーツ。中でもパイナップルがめちゃくちゃ甘くて、いつもパイナップルばかり食っています。
3.質のいいマッサージが安くできる!!!
普段仕事ではパソコンばかり使うので、いつも肩こりがひどいんです。
なので、家の近くにあるマッサージ屋さんに行くのですが、タイマッサージが1時間600バーツ(2100円前後)、オイルマッサージが90分1200バーツ(4200円)と破格の値段でやってくれるんですね。
しかも、いつも行くお店は高級な雰囲気もあって、マッサージ師の腕もいいので毎週肩こりを癒しに行ってます。
たまに変なマッサージがあります。詳しくはDMにて
安いところだと1時間300バーツ(1050円ほど)でしてくれるのですが、せっかくなので高級マッサージに行くことをおすすめします。
4.ムエタイで強くなれる!!
もともと格闘技に興味はなかったのですが、タイに来てからムエタイを始めました笑
始めた当初は、ミット打ちだけでも楽しかったのですが、だんだん熱量が入ってきて、最近は動画を見て予習していくようになり、一緒に練習している方からは「上達している」とお褒めの言葉をいただくまでにw
ムエタイのいいところは、強くなれるのもそうですが、毎週鍛えていると精神的に安定してくるので、仕事のパフォーマンスにもつながっていると思います。
ぜひ長期でタイに来る際はムエタイを始めてみてはいかがでしょうか。
5.移動が楽すぎる!!!
日本に住んでいた際は、徒歩15分の距離でも仕方なく歩いていましたが、バンコクではGrabがあるため、全く歩かなくなりました。
タクシー代もそこまで高くないので、時間と労力を犠牲にするぐらいなら払ってしまうんですね。
なので気づいたらGrabもプラチナム会員になり、何かとおトクな特典が使えるようになりました。
なにこのエコサイクル
面倒臭がりな性格なのでこの移動時間が少なくなるのは非常にありがたいですね。
6.レストランが家にくる!!!
少し大げさな言い方ですが、家から出なくても飲食店のご飯が食べられるんです。
foodpandというアプリを使えば、自分の好きなレストランのご飯をオーダーすることができ、オーダーした後は家でNetflixを見ながら待つだけです。
人をダメにするアプリが多すぎる
Foodpandのドライバーが家に付いたら電話をしてくれるので「ローサックナカッ」とだけ言ってエントランスに向かい、料理をピックアップするだけ。支払いは全部アプリ内で完結します。
定期の更新も、切符を買うこともない!!!
タイでもメッセージアプリはみんなLINEを使っています。そのためタイのLINEではメッセージ以外にも豊富な機能が揃っており、タイの電車「BTS
」とも連携しています。
なので、ICOCAのようなカードにチャージされている残り回数券が少なくなれば、LINEからチャージすることができるんですね。
行列のできるタイの駅では、最強ツールになっています。
7.タイからの海外旅行が安い
タイは他の国と陸続きになっているので周辺国のミャンマー、カンボジア、ベトナムなど比較的安価な値段で、短時間で到着することができます。
僕の好きなバリ島もバンコクからだと安く、また一人バリ島でたそがれる旅でもしてみようかなと思います。w
ただタイ国内にもまだまだ行きたいところはあるのでしばらくタイからの海外旅行は行かないとは思いますが、、。
8.タイ人は心地いい人が多い!
何と言ってもタイの国民性が好きすぎます。辛いこともすぐ忘れちゃうんだろうなぁと思うくらい気楽で、一緒にいてすごい楽しいです。笑
今日も職場でめちゃお菓子くれて、「アロイ」というだけでめっちゃ笑ってくれるんですよね。
ホッコリ製造国ですよタイは。
まあいつも遅刻やミスをしても気にしない精神が強く、日本人からすれば違和感に感じる部分は多いと思いますが、こっち来てからは不要なことに神経を使わなくなりました。
まああまりリラックスしすぎることもよくないですが笑
まとめ
いざこうして書いてみると、人をダメにする国感がハンパない、、w
めちゃくちゃ無駄なことが減った感覚が強くありますね。移動する時間や料理する時間、また他人に対する(無駄な)気配りもなくなったので、やりたいことにめちゃくちゃ集中できる環境だと思います。
強いてデメリットを挙げるなら、友達が欲しい、、、と思いましたが、なんだかんだ月一で友人が入れ替わりにバンコクに来ているので、その点もクリアしていました。
これからデメリットに感じる部分も出てくると思うので、その際はまたばりばり主観の記事を公開できたらなと思います!
Grab Rewardsとは|ポイントの仕組みや特典などをまとめてみた
最近日本で、タクシーの運転手がライドシェアのサービスに対してデモを起こしていました。
果たして既存の産業を守ることが消費者にとっていいことなのか、考えさせられるニュースですね。
Grabのヘビーユーザーである僕の個人的な意見としては、「消費者は便利な方を選ぶ」と思います。笑
そんな僕は今日もタイでGrabを使いまくっています。もはや移動のインフラといっても過言ではないですねw
日本ではどうなるんでしょうかね、、。
Grab Rewardsのメリットとは
Grabを使いすぎてプラチナメンバーに
さて、なぜ僕がそこまでGrabを利用するのかというと、僕はすごくめんどくさがりなんですよね。なるべく歩きたくないんです。
なのでGrabを使い始めてから、一切歩かなくなりました。
こちらからタクシーを探さなくても来てくれるし、現在地を説明しなくてもちゃんと送ってくれます。
たまに目の前を運転手が通り過ぎ、数分後に「Where are you now」と連絡がくる。
なのでバイクタクシーにぼったくられることも、違う目的地に連れて行かれることも一切なくなりました。
そして「人をダメにするサービス」を使いすぎた結果、なんとプラチナメンバーになりましたw
プラチナムメンバーになる過程でちょっと太りました。(関係ない)
とはいえ、このプラチナメンバー、どういうメリットがあるのかわからない、、。
ということでざっくりと調べてみました。
Grabにはメンバーのランクが4段階ある
Grabにはなんとメンバーのランクが4段階もあるんですね。そのランクによって受けられる特典が変わったり、稼げるポイント数が変わってきたりします。
そして、Grabのメンバーのランクが以下の4つです。
・メンバー
・シルバー
・ゴールド
・プラチナム ⇦イマココ
登録時はメンバーから始まり、使うにつれてメンバー、シルバー、ゴールド、プラチナムという順番にランクアップしていきます。
ランクアップをするためには、ポイントを必要な分だけ貯める必要があり、それぞれのランクに必要なポイントは以下となります。
メンバー:0ポイント
シルバー:150ポイント
ゴールド : 300ポイント
プラチナム:1500ポイント
GrabRewardsがたまる仕組み
GrabRewardsはGrabアプリ内のポイントのことですね。
ポイントは10バーツ(約35円程度)につき1ポイントもらえる仕組みになっています。しかしメンバーのランクによってもらえるポイントの多さが変わってきます。
なぜか「獲得したポイントを数倍した数字」が自分のGrab Rewardsになる仕組みになっています。
また各ランクによって倍になる数字が違うんですね。
例えばよく使うGrabバイク、GrabCar、GrabTaxiを使った場合、以下の数字になります。
|
Grab Bike |
Grab Car |
Grab Taxi |
メンバー |
×3 |
×3 |
×3 |
シルバー |
×3 |
×3 |
×3 |
ゴールド |
×4.5 |
×4.5 |
×4.5 |
プラチナム |
×6 |
×6 |
×6 |
例えば、バイクタクシーを利用し、片道が40バーツであれば、
10バーツ毎に1ポイントなのでここでは4ポイント。その数字に上の表の数字をかけると、
メンバー:12ポイント
シルバー:12ポイント
ゴールド:18ポイント
プラチナム:24ポイント
このようにプラチナムになると、どんどんポイントがたまっていく仕組みになっています。
僕も気づけば5800ポイントほどになっていましたw
しかし、まだポイントは一切使っていないですね。
ポイントがたまるとどういうメリットがあるのか
Grabのポイントを貯めて、ゴールドやプラチナムになり、またそのポイント自体がどのような特典に使えるのか、気になったので調べてみました。
以下のGrabが公開しているインフォグラフィックによると、以下のような特典がついてくるみたいです。
・Booking.comでの割引(Booking.comのgeniusメンバーと同じ状態になる)
・ランクが高くなるほど、少ないポイントでGrabの運賃割引券やレストランなどの割引券と引き換えできる
・他にも様々なイベントとGrabポイントが引き換えすることができる
参考:https://assets.grab.com/wp-content/uploads/sites/4/2018/11/02150242/GR_Infographic_FA1.pdf
というね、なんともお得感しかない感じですが、短期間のタイ旅行の場合は、なかなかプラチナムまで成長させるのは難しいと思いますw
今使える特典をいくつかピックアップしてみた
では、6000ポイント近く貯まっていると、どのような特典を受けることができるのでしょうか。
早速Grabのアプリ内にある「GrabRewards」から気になる特典をいくつかピックアップしてみました。
プラチナムメンバー限定!ホテル予約サイトagodaで250バーツ(約875円)割引!
これいいですよね。条件として2500バーツ以上の値段の場合などいろいろ制約があるみたいですが、普通にタイ国内でも旅行行くので、使ってみたいですね。
タピオカが無料!
1050ポイントを消費すると、Free Golden Bubble Tea のミルクティーSサイズが無料で飲めるみたいです。
普段あまりポイントや特典とか意識せずにGrabを使っているので、気づけばタピオカが無料で飲める状態にあるってめちゃくちゃいいですよねw
映画が無料で観れる!!
驚きの特典。ということは僕は今、無料で映画が2回もみれるのか。
なんという太っ腹!やはりポイントなどはこまめに貯めていくものですね。
バンコクでもたまに映画を見るのでぜひこれも使ってみたい!
無料かき氷!!!
暑いタイでは冷たい飲み物が必須。バイクタクシーに乗り続けるだけでかき氷無料で食べれる最強アプリ、Grab、、。
こちらは2775ポイントで交換することができます!
寄付ができる!!
Grab rewardsを使って、野生動物の保護のための寄付を行うことができます。
僕はこういう利益以外のことも考えられるサービスがとても好きですね。ずっとGrabを使い続けたい、、。
その他運賃割引きなど!!
めちゃくちゃありますね。おそらくこれからいろんな企業と提携してサービスの幅を広げていくのではないでしょうか。
個人的に欲しい特典は、電気代か携帯代の割引ですかね。笑
まとめ
ソフトバンクのソフトバンク・ビジョンズ・ファンドからGrabが資金調達をするニュースを見かけましたが、このサービスが配車サービス以外にも、いろんな分野のサービスを展開していくんでしょうね。
例えば決済サービス(これはフィリピンで使える?)とかも今度バンコクで導入していくのでしょうか?
とにかくアジアの人にとって移動だけでなく生活全体のインフラになり、もっと便利になるといいですね。
では早速特典を使ってみて、その感想をまた書きたいと思います!
神秘な空間が広がるアユタヤ!バンコクからの行き方とぼったくられたポイントを紹介w
日本人がタイと聞いて思い浮かべるスポット「アユタヤ」
基本僕はみんなが行く所はあえて避けるあまのじゃくな性格なので、アユタヤにいまだに行ったことがありませんでした。
あの仏像の顔が木に埋まっている寺院がある所ですね。
しかし、アユタヤには他にもたくさんの寺院があって、バンコクにはないゆったりとした時間が流れていて、すごいいい場所でした。
「バンコク市内とりあえず回ったなー」という方や「今友達とバンコク旅行を計画してる〜」という方は、アユタヤの旅をおすすめします。
また皆さんが安心して旅にできるように今回はぼったくりスポットもついても紹介しますw
モーチットバスターミナルからアユタヤに向かう
バンコクは長距離バスが安いので、日帰りで遠いところまで旅行に行けたりできるんですよね。
アユタヤまではモーチットバスターミナルからロットゥーで向かいます。
ここで注意して欲しいのは、ビクトリーモニュメントのバス乗り場は今ほとんど閉鎖しているということ。
僕も数年前にタイに来た時、ビクトリーモニュメントのバス乗り場を頻繁に使っていたのですが、今はなんとほとんど閉鎖状態。2019年3月時点でアユタヤのバスが出ていませんでした。
モーチットバスステーションの最寄駅は Mo chit駅で、そこからタクシーかGrabで行くことになります。
その際の注意点などこちらに記載しているので是非参考にしてみてください。
今回はビクトリーモニュメントから直接Grabでバスステーションまで行きました。
バスターミナルに到着してチケットを購入します。
チケットカウンターはかなりあるのですが、「アユタヤ」「アユタヤ」とずっと言いながら歩いていると「ここだよ!」と教えてくれます。
チケットの値段は60バーツ(210円)とかなり安いですよね。
ロットゥーでだいたい1時間ほどでアユタヤに到着します。
ロットゥーに乗っていたら、Airdropで欧米人の2ショットが。
後ろから「Oh,,, 」と聞こえ振り向くと、すごいパニクってて「It’s me!!」と自己紹介していただきました。
アユタヤに到着後、トゥクトゥクをチャーター
ロットゥーから降りた後は、トゥクトゥクの営業を受けることになります。そこでメニュー表に1時間300バーツと書いているのですが「高い。2時間400バーツ」といっただけで承諾してくれました。
もっと値切れると思います。
アユタヤのトゥクトゥクのおじさんが選ぶ人気スポット4選
ワット・ローカヤスターラーム寝仏
ここは入場料もなく、ただ寝仏がどーんと構えています。
寝ているだけなのにどこかしら神秘な雰囲気が伝わってきます。 日曜日の朝みたいw
ワット・マハータート
これはよくインスタグラムなどでも見かけるのではないでしょうか。
ここが一番の人気スポットになっていて、仏様よりも高い位置で写真を撮っていはいけないという決まりのようなものがあり、みんな座って撮影していました。
仏様は木に埋まりながら、目の前で楽しそうに写真を撮る欧米人を温かく見守っていました。
ワット ヤイ チャイ モンコン
ここもまた綺麗な建造物があって、優雅な時間が流れていました。
動画でもあったように、中心の建物のなかには井戸があって、お金を投げ込む人がたくさんいました。井戸の底にあるバケツにお金が入ると願い事が叶うらしいです。
5枚くらい投げ込みました。
エレファントキャンプ
ここでは象に乗ることができます。他にもポニーのような馬もいて、日本の動物園よりも近くで動物に触れることができます。
他にも小さなマーケットなどがあるのでお土産を買うスポットとしても最適かもしれません。
注意!なんか知らんけどお金取られました!!
トゥクトゥクでエレファントキャンプに到着した時、ここから入場してと促されるままに歩いていくと、「象乗るには400バーツよ〜」っていってきたので「見ルダケ」と伝えると、「え,,,ミルダケも400バーツネ」と言ってきてほんまかよと半信半疑で払ってしまいました。
しかし他のサイトやブログでも入場料がいらないと書いているところも多くて、また他の観光客も全く支払わずにパークに入ってきています。
なので、もしかしたら「ミルダケ」はお金がいらないのかもしれません。
アユタヤからバンコクにロットゥーで帰る
チャーターしたロットゥーに「バンコクに帰りたいよ〜」と言ったらロットゥー乗り場まで連れて行ってくれました。
トゥクトゥク降りてすぐに、「ロットゥーにのりこめ」とおじさんがやってきて、行き先も伝えてくれずに出発しました。
圧倒的スピード感
なんとか無事、もと来たバスターミナルに到着し、そのままアユタヤの旅は終わるのでした。
まとめ
エレファントキャンプの「ぼったくられた疑惑以外」はかなりいい場所だったと思います。
スピリチュアルな、ゆったりとした時間が流れていて、バンコクの都会の遊びに疲れた方は一度行って見るのもいいかもしれません。
ぼったくられたり、トゥクトゥクの勧誘がしつこかったりしますが、タイ人はみんないい人ばかりです。
皆さんもタイの旅を心から楽しんでください〜〜!
おまけ:ぼったくられた時の心構え
僕は昔よく海外旅行などに行っていました。海外旅行ではやはり通常の倍以上の値段をふっかけれらることもあります。
特にインドでは、どれだけ戦っても結局負けます。そういう時、なんともいえない苛立ちを感じることもあると思いますが、そのお金がどのように使われるかを勝手にイメージすると落ち着くんですよね。
例えば、余分に取られた500円でこの人の家族の3人分の晩御飯をまかなえる。とか、この人の借金を少しでも返済できる。
とか、人の幸せに貢献していると自分に言い聞かせると「やれやれ、仕方ないぜ、、、」という気分に僕はなります。
でもなるべくぼったくられたくはないですけどね。笑
バンコクからシラチャータイガーズーまでの行き方を動画付きで紹介!
よくインスタグラムで『トラを抱っこしている写真』を見かけませんか。
またよくバラエティー番組で紹介されていた『ワニの口の中に頭を入れるビデオ』を覚えていますか?
「ああ、なんかみたことがある」写真や動画を撮れる場所が、このシラチャータイガーズーです。
このタイガーズーはバンコクから日帰りで行くことができるので、バンコク旅行をこれから考えられている方にとってオススメです!
バンコクからタイガーズーの行き方
交通手段はバスが便利
タイガーズーまで行く方法は、
1.タクシーをチャーター
2.バスで移動するか
3.grabを利用
4.ツアーを利用する
の3つほどがありますが、旅に慣れていて、個人で行けるようであれば2番のバスで移動することをお勧めします。
そこまで労力がかからず、安く行けるからですね。
僕も今回はバスでシラチャータイガーズーまで行ったので、バスでの行き方を紹介したいと思います。
エカマイバスターミナルに向かう
まず、滞在しているホテルからエカマイのバスターミナルまで向かいます。
僕は電車以外の移動はほとんどGrabを利用してます。
場所の説明をすることないので、現地まで簡単に到着することができました。
エカマイバスターミナルに到着し、奥の方に進んでいくと16番のカウンターがあり、「Sriracha Bangpra」と書かれた看板があります。
そちらで片道チケットを86バーツ(約300円)で購入します。
長距離移動がかなり安いんですよね、タイ
出発まで1時間ほどあったので、近くのGateway Ekamai Shopping Mall でランチ。
フードコートにいろんなタイ料理などがあるので、時間つぶしにはお勧めです!
バスに乗って約1〜2時間ほどで降りるポイントに到着します。
最初観光客っぽい日本人の方が急いで降りていったので「まさかここが降りる場所!?」と思って降りてみたら、当たりでしたw
終点まで行く必要はないので、注意してください!
▼降車地
バスの次は、トゥクトゥクでタイガーズへ
バスを降りたら「待ってました」という顔でトゥクトゥクのおじさんが近寄ってきます。
降りたところからシラチャーズーまで車で約20分ほどかかります。
タイではトゥクトゥクって高いイメージがあるんですよね。
そこでGrabを使おうと思ったのですが、Grabでは200~300バーツとなぜか高額で、また車の台数もそこまで多くありませんでした。
なので、タイガーズー近辺での移動手段はトゥクトゥクになると思います。
トゥクトゥクを利用しようと、値段を聞いたら「150バーツ」と意外と安かったですね。良心的w
注意!トゥクトゥクはチャーターした方がいい!
現地に着いてもずっと運転手が着いてくるので、ちょっと嫌そうな顔したら帰って行ったんですが、
この時はまさか帰り道に苦労するとは思いもしませんでした、、。
タイガーズー周辺はトゥクトゥクがつかまりにくいので、運転手と交渉して、帰りも連れて帰ってもらうことをオススメします。
入場料金・ショーの時間について
現地まで着き、エントランスでチケットを買います。
チケットの料金は450バーツでした。
なんと、朝起きるのが遅すぎて、着いた頃には虎のショーが終わっていました、、。見れるのは豚と象とワニのショーのみ。
下の写真を見ればわかるのですが、豚、シフトめちゃめちゃ入ってる。
バイトリーダー並み。
また子供のトラと写真が撮れるスポットがあります。
200バーツで撮ってくれるのですが、しっかりとしたカメラで撮影し、しかもA4サイズの写真に印刷してくれるので、だいぶ満足ですw
ユニバやディズニーでは3000円くらい取られるほどのクォリティ、、
今回の滞在時間は2時間ほどですかね。
ワニや象のショーを見て終わりました。
なんだろう。心が痛い。
個人的な意見ですが、、。
なんでしょう。僕は動物園や動物のショーがあまり好きになれないんですよねwどうやって教育されただろうか、ワニは絶対嫌がっているんじゃないだろうかなど、すごい考えてましまいます。笑
トラが檻に入って人間をじっと見つめていて、檻の中にあるどの水の皿も空っぽで、暑いタイでこの環境は本当に辛いだろうなと、ちょっと心が痛くなりました。ただの感想です。
シラチャータイガーズーからバンコクに帰る方法
いざ帰る!が、トゥクトゥクがいない!
さあいざバンコクに帰ろうとしたものの、トゥクトゥクが見当たらないんです。
あれほどバンコクにトゥクトゥクの勧誘の声が飛び交っているのに、一切声をかけられない。
ということで、とりあえず大通りに出てみると、すぐにソンテウ(中型トラック)のおっちゃんに声をかけられました。
少し高かったですが、他に手段がなかったので仕方なく乗ることにしました。
すると、そのタイミングでインド人5名が動物園から出てきて、おっちゃんがすかさず「1人200バーツ」とふっかけにいくと、インド人「ふざけんじゃねぇよ!!」とキレていていました。
僕はかつて彼らの国でかなり騙されたけど
帰りのバンコク行きのバスはSriracha Tourから
帰りのバス乗り場はSriracha Tourという場所になります。
バス乗り場の近くには大きめのショッピングモールがあってKFCがあったので、そちらで何か食べることにしました。
お腹が空いていたので「このでかいセットで」と頼むと、スパイシー味は今提供できるけどオリジナル味が10分ほどかかると言われました。
仕方なくスパイシーをがっついていましたが、オリジナルチキンはくることはなく、そのままバスに乗り込みました。
バスはそのままエカマイのバスターミナルに到着し、日帰りのシラチャータイガーズーの旅は完結するのでした…。
▼Siracha Tour の場所
まとめ
バンコクから簡単に行けるシラチャータイガ—ズー。インスタ映えの写真は確かに撮れるかもしれませんが、動物好きの方には少し心が痛く感じるかもしれません。
これは一個人の意見で、動物園全体がそういうわけではないので、自分の目で確かめたい方や、動物を直接触ってみたい方はぜひ行ってみてください!
【動画付き】クレジットカードのキャッシング機能で海外ATMから現金を引き出してみた
やばい。キャッシュパスポート家に忘れた、、。
え、海外でお金ってどうやって引き出すの、、。
解決策ができるまでとりあえず1日300円生活や、、。
タイに移住したとき「現金の引き出し方」を全く対策していなかったんですよね。
なんとかなるかと思っていたことが意外と厄介な問題になってしまいました。
レストランや買い物などをする際に、クレジットが使えるところも限られてくるので、現金なし生活にも限界があります。
そのため海外に行く際の「お金の問題対策」は意外と重要です。
今回は「海外クレジットのキャッシング機能」についてシェアしたいと思います!
- クレジットカードで現地通貨を引き出すことができる
- キャッシングに掛かる費用は海外ATM手数料と利息のみ
- 【動画付き】海外キャッシングを実際に利用してみた。
- 海外キャッシングに便利なカードはどれ?
- まとめ
クレジットカードで現地通貨を引き出すことができる
出発時の国内空港で、両替していくという人も多いでしょう。ですが、両替は高い手数料が設定されています。
ドルやユーロなど、メジャーな通貨の場合は高くても3%程度の手数料ですが、一国のみで通用しているマイナーな通貨ですと、手数料だけで10%を超えてしまうことがあります。
この高い手数料をぐっと安く抑えられるのが、クレジットカードによる海外キャッシングです。
もちろん、ドルやユーロであってもクレジットカードの海外キャッシングのほうが安くつく場合があります。
キャッシングに掛かる費用は海外ATM手数料と利息のみ
キャッシングって借金するってこと? 金利もめっちゃかかりそう。と思ってました。
クレジットカードのキャッシングは借金です。しかも、消費者金融のカードローンと法律上まったく同じ性質のもので、金利も同程度、通常18.0%の非常に高く、必要がない時は利用を避けたいものですが、この高金利のキャッシング機能が海外では役に立ちます。
海外で、200米ドル借りたとします。日本円で22,000円とした場合、30日分の利息はこのとおりです。
22,000(引出金額)×18.0%(利率)÷365×30(日数)=325.48
これに、海外ATM手数料が別途掛かることもあります。
タイではなんとATM手数料が220バーツ(約770円)とかなり高額なんですね。
なので、タイで利用する際は一括で多額の現金を引き出すか、緊急時のみに使用することをオススメします。
【動画付き】海外キャッシングを実際に利用してみた。
実際にATMで引き出す際に、ATMの言語ってタイ語だけなんじゃないの?とか、
現金ってどのタイミングで出てくるんや…といった不安がありました。笑
実際はATMを利用して引き出すとなると不安に感じる方もいらっしゃる方も多いと思います。
しかし、それほど心配することもありません。
海外の到着空港などで、ATMを見つけたら、さっそくキャッシングで現地通貨を引き出しましょう。
手順は次の通りです。(ATMによって異なる場合があります。)
1)クレジットカードをATMに挿入
2)暗証番号4桁を入力
3)言語を選択(Englishなど)
4)’Cash Withdrawal’(引き出し)を選択
5)Credit Card(クレジットカード)を選択
6)引出し金額を入力
7)without convesrtionを選択(with conversionはレートが悪くなってしまう場合が
8)出てきた現金とクレジットカードを忘れずに
キャッシング枠をつけていたか、いないかを覚えていない人は、出発前に確認しておきましょう。
どのカードでも、会員用Webサイトにログインすれば、ショッピングおよびキャッシングの限度額がちゃんと記載されています。
僕の場合は、学生の時に作ったクレジットカードなので、キャッシング枠がなく最初海外で引き出しができませんでした。
数週間ほど少ない現金をやりくりする貧乏生活になってしまい少し苦しい思いをしたので、前もってキャッシング枠を確認していくことをオススメします!
僕が使っていた楽天カードでは、公式サイトで増額申請ができました!
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そして、暗証番号を忘れてしまった人は、早めに問い合わせておきましょう。
海外では、キャッシングに限らずショッピングでも暗証番号は必須です。
さて、実際に海外キャッシングする際、国際ブランドによって、現地の対応ATMは異なります。覚えておきましょう。
・VISA・・・「VISA」「Plus」
・MasterCard・・・「MasterCard」「Cirrus」
・JCB・・・「JCB」「Cirrus」
・ダイナース・・・「Pulse」「Diners Club」
海外キャッシングに便利なカードはどれ?
僕は基本的にキャッシングは楽天カードをメインに使っていて、利用停止したときのために三井住友VISAカードを常備しています!
旅行に備えて、もう1枚クレジットカードを欲しいという方もいるでしょう。
クレジットカードは、もちろん数多く持っていればいいというものではありませんが、せめて3枚程度あれば、紛失・盗難時のスペアとして機能するなど、便利なことが多いです。
複数持つ場合、国際ブランドは買えておいたほうがよく、それによって現地で使える機会も増えます。
ちなみにJCBカードは、国内では使えないところはほとんどありませんが、日本初の国際ブランドなので、アジア・北米以外の海外では決して強くありません。特に欧州では加盟店がほとんどありません。
なのでVISAかMasterCardを1枚持っておくと安心できます。
アメックスやダイナースも、高いステイタスのわりに加盟店が少なめなので、やはりもう1枚欲しいところです。
さらに、クレジットカードに海外旅行傷害保険がついていれば言うことはありません。クレジットカードに付帯の海外旅行傷害保険は、「死亡・後遺障害」以外は合算して補償が受けられますので、複数持っておくと有利です。
それに、旅行前の忙しいときであれば、迅速に入手できるカードがいいでしょう。
実際に僕が使っているクレジットカードは以下です。
◆楽天カード
海外キャッシング枠の申請をしてから約1週間以内で審査が完了し、すぐにキャッシング機能を利用できるようになりました。借りた後に早く返済したい場合は、電話で問い合わせると振込先の口座を教えてもらえるのでそちらに振込み、返済完了となります。
◆ 三井住友VISA
カードこちらも審査がだいたい1週間ほどで完了します。タイのATMでも問題なく使えたので、これから海外に行かれる方は利用してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はざっと海外キャッシングや海外のATMの使い方について簡単に説明してみました。
今後は海外キャッシングをする上で、必要なことやキャシング後にするべきことなどについても紹介したいと思います。
お金のことは意外となんとかなるかなと思っていましたが、意外となんとかならないんですね…。
これから海外に行かれる方や、今滞在している方はぜひ今回の海外キャッシングについて参考にしてみてください。
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