人生で1回は行きたいインド|インド旅前の準備をまとめてみた

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『インド』この言葉を聞くとカレー、熱気、排気ガス、喧騒とした街並み、、。思い浮かぶ景色は様々ではありますが、僕もインドに1ヶ月ほど一人で旅をして感じたことは、「インドめっちゃええやん」です。

もちろん「こいつ何いってんの?」とか「3秒前と言ってること違うやん」とか「店長、これ頼んでない」とか「牛、牛」とか思うこともたくさんありましたが、それら含めてインドってかなりいいところですよ。

インドの備忘録も兼ねて、みなさんが気になっているインドのトイレ事情などについても、何回かに分けてまとめていきたいと思います。

今回は特にインドに行く前の準備について書いていきます。

インドに行く際はビザが必要。最安の方法を試してみた

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インドに行く際は実はビザを必要とします。友人がインドにいった際は現地でも取得できたと聞いていましたが、僕は時間的余裕と現地で無駄なトラブルは避けたかったので日本で取得することにしました。

インドのビザはいくつか種類があるのですが、僕は旅人としてインドに舞い降りたかったので、インドの観光ビザを取得する必要がありました。
インドの観光ビザは以下のサイトからアクセスし、オンラインで申請した後必要書類を大使館に送る形となります。

Indian Visa Application

またインドの観光ビザ取得の詳細については以下のサイトがよくまとめられていたので、参考にしてみるといいかもしれません。

joshitabi.info


僕は最安の観光ビザ申請方法(オンライン申請+郵送)を試みましたが、めちゃくちゃ時間かかりました。入力項目も多いのでよくわからないところでエラーが発生したり、入力した項目エラーで、全て入力したデータが白紙になったり、また一から打ち直さないといけなかったりと、行く前からこれまで苦しい思いをするとはアメージングインドだなと思いながらゴリ押しで申請しました。

 

そして茶封筒にパスポートとオンラインで申請した際にプリントされる必要書類を提出して1週間以内で返却されました。


その時の達成感は「もうインドに行かなくてもいいかな…」と思うほどで、時間がある方で泥臭い旅をしたい方は、上記の方法をおすすめします。

インドに持っていった必需品一覧

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インドに1ヶ月行く際に持っていったのは以下となります。

  • 42Lのバックパック
  • 小さい斜めがけカバン
  • バケットハット
  • サングラス
  • 財布2個ほど
  • トイレットペッパー1ロール
  • 5日分の着替え
  • 洗濯剤
  • マスク ← かなり重要
  • 日本の100均でなんとなく珍しいもの買っていく(→かなり重要)
  • クレジットカード2枚
  • 一眼レフ(ドローンは全土禁止なので持っていけず、、)
  • etc

普通の旅に持っていくような感じですよね。
特にマスクはインドでは必須アイテムです。予想以上に空気が悪く、到着して3日で喉がガラガラ、鼻水がズルズルになりました、、。


そして荷造りしているときは思いもしなかった、トイレットペーパーと100円均一の商品が大きな意味を成すとは、、。


他にも僕は持っていきませんでしたが薬などを持っていくこともいいかもしれません。

インドに行く前に絶対に使ってほしいサービス

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インドでは他の国と比べて不確定要素が多い国のように感じました。
なかでも主な交通手段である電車に関しては普通に数時間も遅延してくるので、計画通りには旅できないのがインド旅行です。


そんな不安定な、かつ計画的に行かない旅をなるべく計画的に実行するためにもアプリを上手に使う必要があります。

 

今回はインドで役に立ったおすすめサービスを紹介したいと思います。

Clear Trip

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インドの電車を予約する際にかなり便利なサービスです。旅中に多くの旅人に出会い、その中でも多くの人が代理店に電車のチケットを依頼してぼったくられたという人を多く見かけました。


僕もインド人は全く信用していないので、なるべく決済などお金が絡むことはオンライン上で完結していました。


その際にこちらのClear tripはかなり便利で、いつでもどこでもオンラインで切符を購入することができるので、わざわざ駅に行って飼う必要も行列に並ぶ必要もありません。
超必須サービスなのでぜひ使ってみてください。


※僕が使っていたときはアプリで切符を購入することができたのですが今はできないみたいです、、、。

www.cleartrip.com

まとめ

不確定要素がかなり多いインドですが、その「何が起きるのかわからない感じ」がまたインド旅の醍醐味の一つです。
ですが、電車の予約や飛行機の手配など、時間をあまりかけたくなかったり、トラブルに巻き込まれたくない場合は、
アプリなどを上手に活用することをおすすめします。

インドもまた行く前に準備がかなり必要になってくるので、これからインドの行かれる方は入念な準備をしていくことをおすすめします。

中国でドローンを飛ばす際に必要な登録とは|現地の電話番号取得方法を紹介

 ドローンを買ってはや1年以上が経とうとしています。

ドローンを買ったきっかけはドローンを片手にハネムーン旅行をいった夫婦の動画が衝撃的で、それをきっかけにすぐにビッグカメラにドローンを購入。
 
「僕も世界の絶景をドローンで撮るんだ」と、ドローンに胸を馳せてから一年、ドローンを持って、飛行した国は中国とフィリピンのみ。
 

 

 しかし中国で飛ばした経験を誰かにシェアすることで、今後中国にドローンを飛ばしに行く方のお役に立てるのではないかということで今回書かせていただきます。

 
特に今回はドローンの登録の際に必要な中国現地での電話番号の取得方法について説明します。
 
ドローンだけでなく、現地でシェアリングサイクルのサービス「ofo」や「mobike」を利用したい方にとってもお役に立てるのではないでしょうか。

登録が必要なドローンは250g以上

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まずはみなさんが持っているドローンの重さを確認しましょう。
中国で250グラム以上のドローンは事前にCAACのサイトでweb申請する必要あります。
ちなみに僕の愛用のDji Sparkは一見軽そうですが、余裕で250gを超えているので登録する必要がありました。

ドローンの重量が250gを超えていればCAACに登録が必要

ウェブサイトを中国語のみとなっており、また中国国内で使える電話番号必要など、申請が少し難しいのではないかと思われます。
 
しかし 、あるアプリを使うと中国国内の電話番号も簡単に取得することができます。
 
その前にまずはウェブ上での申請方法をお伝えします。
 
以下のサイトにログインすると、下の写真のようなページが表示されます。
 
 
どの項目がどういう意味なのか、わからないと思います。
以下のサイトがCAAC の登録方法について非常に分かりやすく解説しているので、情報の入力に関しては以下のサイトを参考にしてみてください。
 
必要な情報は、
  • ユーザーネーム
  • パスワード
  • 中国国内で使える電話番号
  • 文字認証
  • SMS認証
  • ユーザータイプの選択
などです。

eSenderを活用したSMS認証

ここで一番厄介なのは、SMS認証です。中国国内でしか使えない電話番号など持っていないし、SIMカードを買うにも、今使っているスマホSIMロックだからSIMカードを使えない、、。僕も中国に行く前はそのような状態でした。
 
 
実は中国のサービスでSMSでSMS代行サービスのようなものがあり、僕はそちらのサービスを利用して、なんとかSMS認証の壁をクリアしました。
 
ドローンだけでなく、mobikeなどのシェアサイクルなどを利用する場合もSNS認証は必要となりますので、知っておいてそんはないと思います。
 
手順は以下となります。 

1. wechatのアプリをダウンロード

中国で一番使われているメッセージアプリ、wechatをダウンロードをします。
 
基本情報を入力し、登録を完了させます。
 

2. eSenderをインストール

いつもLINEを使っている方は、いきなりwechatを使うと、使い方が全く変わっているので戸惑うかもしれません。僕も最初はかなり戸惑ったのですが、意外と簡単に登録できたのでご安心ください。
 
wechatの登録が完了し、アプリを開くと以下のような画面が出てくると思います。
 

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この画面下の「発見」をタップし、「検索」をタップします。
その際に表示される検索ボックスの中に「esender」と入力し公式アカウントをフォローをクリックします。

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そして上写真のような画面が表示されるので、
「易博通」>「登記開通服務」をタップ。

すると、中国の電話番号か香港の電話番号かを問われているであろう画面が出てくるので、「開通中國内地〜〜〜」を選択しましょう。

するとまたまた何か出てきますが、物怖じせず
一般〜〜〜〜」を選択します。
すると以下の基本情報入力画面が出てくるのでそれぞれの項目に入力していきます。
 

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以上のように情報を入力すると、eSenderから発行された電話番号が送られてくるので、その情報をCAACの電話番号の欄に入力すると、SMS認証がwechatのeSenderのアカウントから送られてくるので、その認証コードをCAACの認証コードの欄に入力すると電話番号問題は解決できます。

まとめ

準備なしで中国でドローンを飛ばすとなるとなかなかリスクですし、また国によってドローンに対する規制が大きく変わってくるので、事前に入念に調べることをお勧めします。
 
最初は面倒に感じるかもしれませんが、その作業を乗り越えると、待っているのは中国が生み出した雄大な絶景。その絶景を誰も見たことのない視点から見たいと思いませんか?
 
これから中国にドローンを飛ばしに行く方は今日の情報をぜひ参考にしてみてください。

中国は絶景の宝庫|中国行く前に準備するべきものとは?

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こんにちは。

今回は中国に一人旅に行った時の話を備忘録も兼ねて書いていきます。

今回は、中国の絶景の話はもちろん、僕が中国に1週間行った際に現金わずか20,000円しか持っていかなかったときの死にかけた話や、いつも使っているInstagramFacebook、LINEが使えない中国で、どのようなサービスが現地でも使えるのかといったお話もできればと思います。

謎の多い中国、でも実際行ってみると非常に面白いところでした。

香港経由で深圳に到着。いきなりのハプニング

香港経由で申請に到着しました。まず香港空港に着き、そこからA43のリムジンバスで水上駅に到着しそこから乗り換えて深圳の税関まで行きます。

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着いたのは夜位でしたので香港には長く滞在せずそのまま深圳に入りました。
一見スムーズに行くかなと思っていたのですが、
税関に呼び止められ、中国語でひたすら何か言われている様子でした。どうやらパスポートと現在の顔が違うと言うことでかなり疑われていました。

そんな老けてないやろうと思いながらも、目をそらさずじっと税関の顔を睨んでいたら、何か他3、4名も出てきて、「こいつ本物だよな?」と言う感じで5人がかりで僕のパスポートの顔と本物の僕の顔を見比べる事態となりました。

結果的に通類ことができたのですが、テンションはだだ下がりでした。

水墨画の世界が広がる「桂林」へ

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中国の絶景を検索していた時に、この地方の観光地を見つけ、絶対にここに行きたいと言う思いから、深圳から300から400キロメートル離れた「桂林」に行くことにしました。

 

中心街の駅からまたバスを乗り継いでやっと水墨画が広がるような景色のところまで行く必要がありますが、調べると他の旅行者のブログがいっぱい出てきます。

 

絶対に日本では見れないような景色が広がっていて、このような景色を人生で1度でも見れた事にすごく感謝した瞬間でした。

そこでドローンを飛ばしているとおじさんが近づいてきて、中国語でひたすら話しかけてきます。

僕も全く意味は理解していませんが、日本語でせやなせやなと返答して、なんとなくいい感じになっていました。

そんな感じでここの地域の方たちはすごく穏やかな人が多くて良い印象でした。

中国に旅行行く人はぜひ「桂林」への旅行も検討してみてはどうでしょうか。

続いて向かった場所は張家界

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ここは映画アバターの舞台ともなった絶景が見れる観光地です。

自然の力で作り出された雄大な景色は、思わず息が漏れてしまうくらい美しかったです。

いつもこちらは天気が悪い日が多いみたいでお腹中晴天の空を見る事は多くは無いのですがこうした切り立った岩などが並ぶ景色は、少し雨雲がかかっていたり霧がかっている方が味が出るのでかなり良い雰囲氣が出ていました。

動きやすい靴は必須

ポイントからポイントまでバスで移動する時もあるのですが、1番きれいな景色を見れる場所に行く時に移動手段はバスでなく、どこでしか行けなかったり、険しい道のりになったりするので、履き慣れている靴でいかれることをおすすめします。

意外と学割が使える国

ぼくは現金をあまり持っていかず、毎日肉まん生活の貧乏旅行で苦しんでいたのですが、ここで入場料を払う際に、なんと学割に助けられ、極貧生活から脱却しました。
なので日本の学生証等を持参していくことをかなりお勧めします。

マスターもビザも使えない恐ろしい国、中国

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皆さんは買い物する時よく現金を使いますか?それともクレジットカードやスマホで決済していますか?
最近キャッシュレス化と叫ばれていますが、めちゃくちゃキャッシュレス化が進んでいる中国ではほとんど現金を使っていません。

僕はもともとキャッシュレスな人間で、小銭を出す動作や数える動作が本当に嫌いなのでいつもクレジットが、最近はApple Payで片手をかざすだけで支払っています。

同じように中国でも少額の現金を持っていって、外はAirbnb で宿を予約したり、ご飯や観光なども全て自分が持っているマスターカードやビザカードで支払おうと考えていました。

そこから事件はすでに始まっていました。

まずコンビニに行き何か買い物しようと水やお菓子を買って支払おうとした時、Alipayが目に入り、「おお、めちゃくちゃキャッシュレスが進んでるやん」とのんきに思っていたのですが、クレジットを出すと使えないというのです。

なるほど、コンビニでは使えないのかと自分で勝手に納得をいかせてその場合は現金で払いました。

結局どこもクレジットカード使えなかった

結局どこの飲食店も、ホテルも、外資系のスターバックスマクドナルドも、ドコモクレジットカードも使えませんでした。

こんな国があるんかと、これまで少なくとも20カ国近くが回っていたのですが、こんな国は初めてなのですごく衝撃的でした。

徐々に現金が減っていき、毎日ご飯を食べるお金がないので屋台の1個10数円の肉まんを毎日食べていました。

本当に辛かったです。なんで日本には金があるのにこんな思いをしなければならないんだろうと辛く苦しく、そして一刻も早く世界のどこでも使える決済サービス生まれることを強く願いました。

そんなことを言っていても仕方がないので、色々と方法を考えてみたのですが、唯一お金を引き出せる方法としてはクレジットキャッシングくらいで、当時僕はその海外のクレジットキャッシングの枠を設定していなかったため現金を引き出すことができませんでした。入念な準備をしていきましょう、、。

中国で役立ったオススメアプリ

シートリップ

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日本に行く前に前もって電車を予約できるアプリです。中国の駅は人がかなり多く、切符を買うだけでもかなり待たされることがあります。このアプリを使って前もって切符を予約するいましたとしてしてみてはいかがでしょう。

百度地図

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有名な話ですが、中国ではFacebookInstagram Googleなどが使用できません。
なので現地で流行っている微博やWeChatをダウンロードしてあります。
中でも、微博提供している地図アプリダウンロードしこともお勧めします。
Google マップは中国で使えないのも、微博が提供するマップよりも情報が少ない場合があります。なので後に入れば郷に従えではありませんが、中国でよく使われているローカルのアプリを使用することをお勧めします。

WeChat

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中国でよく使われているメッセージアプリです。
こちらはメッセージを使う目的ではなく、中国でダウンロードするアプリを連携したりログインしたりする際に便利となっております。

それに加えて、空港でWi-Fiを使用する際にWeChatログインを求められたり、WeChatは中国でもインフラの一部となっているので念のためにダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

海外慣れしているからこそ、ふらっと海外行く際に準備不足になりがちですが、中国に関しては、いつもの旅とはまた事情が異なりすぎて、不便な思いや、トラブルなどもかなり起きやすいので入念な準備が必要ですね。

とはいえ、かなり興味深い国でもあり、また日本にはない絶景を見ることが出来る国なのでぜひ興味のある方は行って見てください!

 

 

海外に行く前にSIMロックを解除したほうがいい3つの理由

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こんにちは!
皆さんは海外に行った際に、「Wi-Fi借りなきゃ」、Wi-Fiどこかないかなぁなど、通信手段で困ることが旅行中で最も多いのではないでしょうか。
中には空港でWi-Fiを借りて国外へ行ったり、国内で中長期滞在する際にWi-Fiルーターを購入してWi-Fiを繋げたりしているかと思います。

しかしもっと安く費用を抑えられる方法があります。

それはSIMロックを解除して現地のSIMを挿入して自分のスマホを使用する方法です。

これを聞くと、「いやなんか現地のSIMを使うのは怖い」「そもそもSIMロック解除ってどうするの?」と思われている方も多いので、僕がSIMロックの状態で行った海外経験とSIMロックを解除していった海外経験を比較して今回はそのSIMロック解除のについて書いていきたいと思います。

SIMロックを解除したほうがいい3つの理由 

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料金が安く抑えられる

まず1つ目のメリットは費用を安く抑えられるという点です。

これがおそらく1番大きなメリットになるのではないでしょうか。僕もかつてインドに行った際に1ヵ月間日本国内の空港で借りるWi-Fiを借りました。
その際は1ヵ月大体10,000弱かかっていました。インド旅中に出会ったドイツ人の友達に、「そのWi-Fiっていくらかかってるの?」と聞かれ10,000弱ぐらいかかってるよと言うとかなり驚いていました。というのもインド現地でSIMカードを自分のスマホで利用した場合、1ヵ月1000円から2000円の間で収まるよと教えてくれました。
しかも容量もかなり使えていたそうで、SIMロック解除しないだけでここまで差が生まれるのかと2時間ぐらい泣いていました。

現地のアプリを使うことができる

こちらも大きなメリットになるのではないでしょうか。アプリをインストールして登録する際にSMS認証を求めてくるアプリが結構あります。

その際に海外ローミングで高額な料金を取られることを防ぐために機内モードにしている場合や、長期の滞在によって国内の携帯料金を抑えるために電話番号を休止してきた場合、SMS認証を受けることができません。

しかし現地の電話番号を持っているとすぐにSMS認証を受けることができ現地でよく使われているアプリを使用することができます。

国によってよく使われているサービスは大きく変わってきますし、またよく使われているからこそ質が高いサービスを受けることができるので、海外に行った際は現地で流行っているサービスを使うことをお勧めします。

僕も過去に海外行った際にSIMロックを解除してなかったことによりUBERが使えなく、少し不便な思いをしたことがありました。

その時もSIMロック解除だったらなぁと何度思ったことでしょう。

緊急時に役立つ

これは最近感じた大きなメリットなのですが、一緒に海外来ていた人が急に体調不良になり現地の病院に予約する際に現地の電話番号をもっていたことですぐに予約ができました。

電話番号がなく、Wi-Fiだけがつながっていた状態だと、病院等電話番号にかけることができないため、緊急時に電話番号を持っていないのはなかなかリスクだなぁとその当時感じました電話番号がなく、Wi-Fiだけがつながっていた状態だと、病院等電話番号にかけることができないため、緊急時に電話番号を持っていないのはなかなかリスクだなぁとその当時感じました。

他にもWi-Fiルーターは、その都度充電しないといけなかったり、意外と1日の使える容量が少なかったりと、やはり現地でSIMを購入するはメリットは大きいのではと思います。

SIMロックを解除する方法

僕が利用していたキャリアはauでした。simフリーを解除するにはいくつか条件があり、例えばiPhone6以下の機種はSIMフリーを解除できなかったり、機種を分割支払いしている場合は、SIMフリーを解除できないなど、様々な条件があります。

ですので、SIMカードの使用を検討する前に、SIMロックを解除する方法を前もって調べる必要があります。


auSIMロック解除の詳細はこちら

ソフトバンクSIMロック解除の詳細はこちら

◯ドコモのSIMロック解除の方法はこちら

SIMカードを使う際の注意したいこと2つ 

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一定数のアプリが使えなくなる

これは意外とショックが大きかったのですが、例えば毎日使っているSpotifyが使えなくなりました。これは現地SIMが直接影響しているのかはまだ定かではありませんが、いろいろ調べているとどうやらSpotifyは日本国内で登録すると、海外の通信を通して使えないみたいです。これはまだまだ調べている途中なので気になった方は是非調べてみてください。他にもアップルミュージックに登録してみたのですがやはり聞けず、アプリをインストールし登録した段階で日本を選んでいることが原因だと考えられます。よく知られているのはAmazon Prime ビデオが一部のサービスしか受けられなかったりと、国によって使用が制限されるアプリがあると言う事実もあります。

 意外と無くしやすい小さなSIMカード

SIMカードはかなり小さいものです。過去に僕はGoProで世界中の絶景を取り回っていたのですが、1つの小さなマイクロSDに保存していましたが、無くしてしまいました。

かなりショックでした… .。何せ自分の足でわざわざ取りに行った絶景を全て失ったのですから。
今はクラウドなどにアップすることができますがやはり小さなカードを保管する際は
注意する必要があります。特にSIMカード和いろんなデータや情報が入っているのでマイクロSDよりも他に注意する必要があるのではないでしょうか。
あまりにもショックが大きかったので僕は次の旅行からSIMカードやSDカード保存するポーチを買いました。笑


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シムフリー携帯はほぼ必須アイテム

 シムフリー携帯はほぼ必須と言っても過言ではないです。日本在住の方はスマートフォンをキャリアで契約されていると思います。

おそらくほとんどのキャリアは購買当初、SIMロックがかかっていますが、店頭またはオンライン上でSIMロックは解除可能です。
※機種によってはSIMロック解除できない場合も。 

もちろん現地のレストランやホテルでwifiを借りることはできますし、数日の短期滞在であればwifiを借りる方がいいかもしれません。
一方で現地の電話番号があると、アプリをインストールした際に必要なSMS認証や、急遽体調が悪くなり病院に問い合わせる時に現地の電話番号があった方がかなり便利です。
また海外ローミングはかなり高額になってしまうので、可能であれば渡航前にSIMロックを解除しておくことをお勧めします。 

タイの大手キャリアはTRUEとAIS

実際、バンコクのショッピングモールに行くとTRUEとAISのショップをよく見かけます。
僕はじっくり選んでいる時間もなかったので、視界に入ったTRUEのショップで契約しました。
月3000円ほどで16GB+SNS活用し放題、また3時間の通話時間がついているパックにしました。
実は日本からでもSimカードが購入できるので、不安な方は前もってsimカードを購入してくのもいいかもしれません。   

SIMロックを解除できない場合は現地でwifiルーターを購入

 また一緒にタイにやって来た上司が「俺のSIMロックされたiPhoneにも電波くれえええ」とおっしゃられていたので、7000円ほどでwifiルーターを購入し、月2500円で16GBの通信料が使えるパックを購入しました。
 そのWi-Fiルーターは日本国内でも使えるのだろうか、、、使えなかったら結構もったないですね。

国内からでも現地SIMカードが買える!

僕はバンコクきてから知ったのですが、実は日本からでもSIMカードを前もってネットで利用することができるみたいです。

現地に到着後、荷物をピックアップしてからSIMカードを入れると、そこから現地で予約したホテルや次の目的地に行く際に、電波がつながっていると安心しますよね。

効率的に旅行を進めたい人は前もってSIMカードを購入しておくこともいいかもしれません。

まとめ

僕の周りでもSIMロックの方法や現地SIMカードを利用することに対して、警戒している人がいましたが、意外と利用してみるとかなり便利ですし、しかも安いです。笑

今は大手キャリアが一斉に利用料金を引き下げていますが、なんで日本の携帯電話料金ってあんなに高いんだろうと思ってしまうほど海外の通信費は安いですね。

これから海外に行く人は、短期、長期に限らずSIMカードを購入してみてはいかがでしょうか。

バンコクではパスポートなしで現地講座が作れる

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こんにちは!
以前記事でも紹介したように僕がバンコクに来て早速現地通貨の引き出し方法についてすごく困っていました。
 
そんな中でどういうわけかいきなり口座を開設しようと思い立ち、なんとパスポートのみで口座を開設することに成功しました。
 
今回は、バンコク現地でどのように口座を開設するのかを説明したいと思います。
現地で口座を作りたい、日本から現地の口座に送金したい、というお考えの方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
 

バンコクではパスポートなしで現地講座が作れる

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現地で口座を開こうといろいろ調べていた際に、パスポートのみで口座開設ができる銀行がいくつかり、今回は実際に口座を開設したクルンシー銀行を紹介します。
 
クルンシー銀行ではパスポートを持っていくだけで作れると他の記事で書いていたので実際に行ってみました。
こちらの銀行はバンコクでも4番目?大きい銀行となっており、バンコクの街の中ではよく目にする黄色い銀行です。
 
9日の土日に「本当にパスポートのみで口座作れるのか」と70%ほど疑いながらも、クルンシー銀行に向かいました。
 
僕が行ったのは、プロンポン駅に直結しているエムコーティエという大きなデパートの中に入って飯行くらし銀行に行きました。
 
こちらの支店には、日本人対応のデスクが設置されており、日本人の方でも安心して利用することができます。
 
詳しくは以下で確認することができます。

www.krungsri.comビザが必要なんじゃないの?

確かに、上記のサイトを確認すると、パスポートに加え、いずれか1点を準備してくださいと記載がありました。

僕も最初はこれをみて絶望的な気持ちになったのですが、基本Googleを信じない主義なので、自分の目で確かめることにしました。

パスポートのみで本当に作れた

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支店に着く頃には「作れへんのちゃうん」と90%ほどこの世の全てにある情報を疑いながらも日本人デスクに向かい、「口座を作りたいんですけども(日本語)」と言うと、日本語対応可能のスタッフが丁寧に対応していただき、すぐに手続きをしていただきました。
 
そこでパスポートを渡し、名前、現地での住所等基本的な情報を記入した後いくつかサインをしてすぐに通帳とキャッシュカードを用意していただきました。
 
現地での住所はホテルでも大丈夫みたいですが、銀行から何か通達を出す際に定住した場所の方がいいよってスタッフの方がおっしゃられていました。
でもホテルやゲストハウスの住所でも問題ないと思います。
 
 
パスポートのみで開設した口座の機能は以下となります。
 
機能一覧 
 
  窓口 ATM インターネットバンキング
ご入金 × ×
お引き出し ×
お振込・外国送金

 

やはりパスポートがないというだけで、ここまで機能が制限されてしまいます。特に入金の機能が一番制限されていますが、クルンシー銀行の支店はバンコクにも多くあるので、特に不便に感じることはないかもしれませんね。

現地での口座がほしい方はクルンシグ銀行へ

最初はかなり疑っていましたが実際行ってみると、本当に簡単に口座を作れてしまいました。昨日は制限を許可されてしまいますが、日本の口座から韓国に送金したい場合や、コンドミニアムの家賃支払いで口座に振り込みたい際は、口座が必要になってくるので、ぜひそういった形は今回紹介した口座の開設方法で試してみてはいかがでしょうか。
 

海外駐在で一番困った現地通貨引出し方法とは

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一番海外生活で困った現地通貨の引き出し方法

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現地通貨の引き出しに一番困っています。というか今も若干困っています。
何かしらの方法で現金引き出せるかなと思っていたんですが意外と苦戦しています…。
タイで生き延びるためにお金を引き出せる手段を色々と調べてみました。 

デビットカード

タイに来る前に、デビットカードで現金を引き出せると聞いており、当時持っていたみずほ銀行デビットカードで現金の引き出しを試してみました。まあ現地通貨を引き出すくらい余裕だろうと思っていたが、何回やってもエラーが発生。いろいろ調べていると、

国内・海外ともにATMでの現金の引き出しはできません。

オワタ、、。どうやらみずほ銀行で作ったデビットカードでは現金の引き出しはできないみたいです。
 
三菱UFJなどのデビットカードは現地で通貨を引き出せるみたいで、他にも三井住友カード楽天銀行デビットカードも引き出しができるみたいです。 

キャッシュパスポート

これは僕が当時留学していた時に使っていたカードです。
「まあデビット使えないなら、最終手段のこのカードを、、、あれ、、日本に忘れた、、オワタ。」
といった感じでこちらの方法も断念しました。
 
キャッシュパスポートはプリペイドカードのように使うことができて、キャッシュパスポートが持つ口座に、日本円を振り込むと、各国でその国の現地通貨を引き出すことができる便利なカードです。僕は基本海外に行っているときはこれを使っていたのですが、海外に少し慣れており、少し油断してこれを忘れてしまいました。てへぺろ
  

クレジットカードの海外キャッシング機能

次に試したのがクレジット海外キャッシングです。これも現地通貨を引き出す方法の1つで、「これでやっと現地通貨が引き出せる!」と思っていたのですが、これもまたなんでやってもエラーが発生してしまいます。オワタ、、、そろそろええとこに住みたい、、、。
 
どうやらカードを契約したときにキャッシング枠を設定していなかったので引き出せなかったみたいです。こちらはオンラインで海外キャッシング枠を設定できるみたいなので、当時もっていた楽天カード三井住友カードで応募してみると1週間ほどで海外キャッシングの枠が増設されていました。ただ審査があったり、金利等がかかってくるため、デビットカードよりも使い勝手が悪いのですが、僕にとっては、最強の現金引き出し方でした。
※海外キャッシングした際は一括返済することをお勧めします!

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 他に試した現地通貨引き出し対策

現地で口座が開設できるところがある!

現地で口座を作り、日本の銀行から海外送金をする方法も思いつき、現地で口座を作る方法をいろいろ調べてみました。どうやらパスポートのみで口座を作ることができるみたいで、結果的に作ることができました。
ただ海外送金は大手銀行からだとかなり手数料がかかってしまうので断念しました。 

Transferwise

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こちらのサービスは、海外送金を比較的安い手数料で行うことができるサービスです。
 
詳しくは調べていただきたいのですが、こちらも試してみたのですが、日本での住所の変更など、諸々とこちらに来る前にしていなかったもので、それらが原因でtransferwiseから登録後に送られてくる通達が届かない事態になってしまいました。

1番手っ取り早く現地通貨を引き出せたのは海外キャッシング

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現在は、海外キャッシングで現地通貨を引き出しなるべく早く、「繰り上げ返済」をして、利子等を抑えて現地通貨を調達するようにしています。一時帰国した際は、新たに作ったデビットカードやキャッシュパスポートなどを持ってまたタイに帰ってきます。
 
渡航当初から色々と苦戦しておりますが、なんとかなる精神でとりあえずなんとかなって来た人生で、今もなんとかなっている状態に向かいつつあってなんとかなるんやとホッとしています。
 
他にも、これめっちゃ役立つやん!みたいな情報があるのでまた共有します。
 
是非ご参考にしていただければ、幸いです!
 
 

【長期滞在予定者必見】バンコク現地での効率的な家の探し方とは?

こんにちはかんです。
今回はバンコクでの家の探し方を1つ紹介します。
 
とはいっても僕も今回家を借りたのは初めてなので参考になるかわかりませんが、初めて家を借りた者からの目線で書いてみたいと思います。
 

物件探しは日本からでもできる?

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これから家を探す方や既に探されている方はぜひ参考にしてみてください。実は僕はバンコクに到着してから家を探したのではなく、
 
日本にいるときにネットで前もって物件に目星をつけていました。
 
そこで役に立った物件探しのサイトを今回は紹介したいと思います。
 

お勧めのサイトは以下の2つ  

ヒップフラット

僕はこれをメインに活用して物件探しを行っていました。
 
物件の情報も豊富で、自分の希望に合った条件で物件を検索できるため、効率的に物件探しを行うことができます。
検索できる条件としては日本でもあるような家賃、最寄り駅、広さ、家の中についている家具など詳しい情報が載っています。
 
気に入った物件があれば、その物件の詳細ページに移り、そこからお問い合わせをすると、現地のエージェントからメールが届きます。
 
僕はこのサイトを使用して現在住んでいる物件を決めました。
 

HOME AWAY 

ホームアウェイはどちらかと言えば、短期滞在の予定である方にお勧めのサイト、またはアプリとなっております。
 
基本、タイの物件は1年契約以上が必須条件となり、短期滞在する方にとっては少々不便かもしれません。
 
しかし、このサイトでは一定期間での宿泊が検索できるため、短期滞在の方でもホテルやコンドミニアムを探しやすいサイトとなっています。
 
こちらは直接問い合わせた事は無いのですが、試してみる価値は大いにあると思います。
 
 

バンコクコンドミニアムで利用する際に不安だったこと

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家具等はどうしているの?

 
タイの物件は、もとから家具がついている部屋がが多くあり、それに加えてプール付きやジム付きの物件も多くあります。
僕が現在滞在しているコンドミニアムも、月15,000バーツで、ベッド、冷蔵庫、IHヒーター、電子レンジ、ケトルなどがもとから付いていたので、改めて買う必要はありませんでした。
とは言え物件によって変わってくると思うので、物件の情報を注意深く確認し、またエージェンシーの方に問い合わせてみるのもいいかもしれません。 

コミュニケーションはどうしているの? 

おそらく、現地のエージェントとやり取りするとなると、「タイ語を喋る必要があるんじゃないか」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。
 
私が日本からいろいろ物件を見て、およそ10件ぐらい問い合わせましたが、どのエージェンシーも英語で対応していただき、スムーズに内覧の日程調整、物件に対する質問等ができました。
 
なので、多少英語でのコミニケーションは必要になるかとは思いますが、十分現地のエージェンシーともやりとりはできると思います。
 
もし、不安である方はタイ現地にも日本人が運営する不動産も多くあるので、そちらを利用してみてはいかがでしょうか。

コンドミニアムを契約するにあたって必要なもの 

ではいざ住むとなったときにどういった準備が必要なのでしょうか。
 
私がコンドミニアムを1年契約したときに必要だったものは以下となります。
 

1.パスポート 

 
パスポートに関しては家の契約に限らず、あらゆるところで必要なので現地に着いてからも基調に保管しておきましょう。
(私はタイのセブンイレブンで、パスポートをコピーし、コピー機にパスポート挟んだまま忘れそうになってた経験があります。)
2.デポジット 家賃2か月分+当月の家賃
契約時に、デポジットとして家賃2か月分と当月の家賃を払いました。これは、現金払いかもしくは銀行振込かのどちらかでした。
 
実は、私はかなり準備不足の状態でバンコクに来てしまい、タイバーツをほとんど保有していなかったために、この契約に至るまでにかなり苦労しました…。

いざ住んでみると悲惨だった…

 

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契約も無事に終わり、内覧した時は非常にきれいな部屋だったので住み始めるときはワクワクしていました。
 
しかし、移住して初日、その期待は大きく裏切られることとなりました。
 
契約時に、「この部屋、お湯出るよね?」と聞いたときに、エージェントの人は「出ると思うよ!」と自信満々で返答しました。

その時にちゃんと確認しなかった僕も悪かったのですが、なんとシャワーは浴びようとしたときにお湯が出ないではありませんか。
 
どうやら、お湯を出すための温水器が壊れており、またパイプも劣化していて水がかなり漏れていました。

契約後もすぐに対応してくれるエージェンシーを選んだ方がいい

すぐにエージェンシーに問い合わせたところ、迅速に対応していただき、近々修理に来ていただく予定ですすぐにエージェンシーに問い合わせたところ、迅速に対応していただき、近々修理に来ていただく予定です。
 
ただ、迅速に対応していただいたものの、インド人のオーナーがどうやらプーケットでバカンスしているようで、彼からの返事がかなり遅いみたいです。
 
あんたのとこの住人が凍えながら水のシャワーを浴びているのにお前はプーケットかい!!
と心の中でツッコミながらも、エージェンシーの方にこうして迅速に対応いただいてもらっているのはかなり助かりました。
 
この失敗談から皆さんにお伝えしたい事は、タイの物件は基本的にきれいに見えます。
しかし色々とじっくり見てみると、お湯が出なかったり、カーテンが汚れていたり、冷房がつかなかったりなど、タイの物件は常にトラブルが多くあるみたいです。
 
なので、物件を決める際は必ず内覧をしてから住む場所を決めることをお勧めいたします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。私もまだまだ海外長期滞在初心者なので、お役に立てているかどうか分かりませんが、随時自分の困ったこと、発見したことをこうして共有し、これからタイや海外に住まわれる方にとって、お役に立てれば幸いです。