主観で選んだ「バンコク生活の9つの必需品」|意外とバンコクではなんでも揃う
結論、郷にいれば郷に従え。ないものはない!と言いたいとこですが
僕は今バンコクで駐在なんですが、短期間や中期間で来る人が、必要以上の荷物持ってきたり、「それいらなくね?」と思うようなものを持ってきていたりと、意外とバンコクで必要なものってわからないもんなんだなと思いました。
なので、今回は自分の経験から思う、バンコク生活において日本からもってきた方がいい必需品を9つ紹介します。
バンコク生活の必需品9つ
長く滞在してしまうと忘れてしまうので、初心を忘れないうちにシェアします
1.シムフリーフォン
SIMロックできないスマホなら仕方ないですが、解除できるのに「めんどくさいから」「よくわからないから」「なんか海外のSIM怖くない?」という人が意外と多いです!
まじでロックしない人の方が怖い!
以下の記事でも書きましたが、タイでは人をダメにする便利サービスが多いので、SIMフリーフォンを持っているだけで、普段の生活の利便性が大きく変わります。
SIMロック解除も、会社によってはオンライン上でできるので、ぜひ解除してからタイに来ることをお勧めします!
2.ダウンのような防寒衣類
常夏の国とはいえ、帰国時のこと考えると、防寒具は必須アイアテムです。
僕は10月くらいにタイに来て、薄いパーカーしか持ってきてなかったので、年末に日本に帰る時に死にましたw
タイに行くから半袖だけでいいやと思っており、とりあえず半袖を詰め込んでタイに来たのですが激しく後悔しました…。
多少荷物になるかもしれませんが、日本は四季があるので、冬に帰国する際の準備もしておいた方がいいですね。
3.文房具
日本の文房具は世界一ですよほんとに。書き心地がいい紙やペンがなかなか見つけられないので困っています。
僕は個人的にCampusの大きめの方眼ノートが大好きなのですが、そんな代物はいまだに見つかっていません。
日本では百貨店に行けば、自分のお気に入りの文房具を見つけることができるのですが、タイでは文房具に対するこだわりがないのでしょうか、そこまで品質が高くないんですよね。(あるいは値段がめっちゃ高い!!)
そういえば一緒に働くタイ人も文字を書いているところを見たことがない、、
文房具のニーズだけはいまだに満たされていないので、前もって日本で文房具を買ってくることをお勧めします。
4.ヘアワックス
これはどちらかというと男性向けになりますが、お気に入りのヘアワックスも持参した方がいいかもしれないですね。
現地にもギャツビーが販売されていますが、なんとなく日本のものと違うというか、髪質も国民によって変わってくるので、日本で売られている方があっていたりするんですよね。なので、僕も次の帰国時に大量に買って帰ります。笑
5.ゴキブリホイホイ
僕の部屋では最初ゴキブリがめっちゃ出ました笑
色々対策を施して、やっとゴキブリを自分の部屋から駆逐しましたが、意外とゴキブリホイホイが見つかりませんでした。
結局近くのスーパーにあったのですが、それを見つけるまでに時間がかかってしまうのも嫌だと思うので、ゴキブリホイホイは一応もってきた方がいいかもしれないですね笑
6.日本のインスタント系食品
タイのコンビニにカップラーメンはありますし、それも日清の製品のものも売られています。
しかし、弊上司はかなりカップラーメンにうるさくて「日本のカップラーメンがいい」とずっと嘆いていました。
世の中にはこんな人もいるんだなという目で見ていましたが、確かに味や食感が少し違います。
食の逃げ場としてカップラーメンを海外に持っていく人がよくいますが、どうしても国産のものがいいという方は、持ってこられることをお勧めします笑
7.日本の薬
タイの病院はめちゃくちゃ綺麗で万が一病気になった時もすぐに日本語で対応してくれます。
僕も気管支が悪くなって、病院で治療を受けたのですが、対応がめちゃくちゃ良くて病気じゃなくてもまた行ってみたいくらいです。
しかし、診療後にもらう薬が種類にもよりますがめちゃくちゃ強いんです。
手がしびれるようでしたら半分にして飲んでくださいと注意書きがあるくらいw
どうしてもタイの薬が合わない!ということも無きにしも非ずなので日本の薬
を持参してもいいかもしれません。
8.コロコロ
コロコロいまめっちゃ欲しい。あのシンプルでかつクリティカルな成果を生み出すコロコロがなぜバンコクで見当たらないのでしょうか。
もし見かけた方はすぐに教えてください。
部屋にあるベッドがクイーンサイズなので、すぐに埃っぽくなるんです。なのでコロコロ欲しいなと思いつつもいま探し中です、、。
9.日本製のマスク
今タイではPM2.5が酷くて、僕は気管支をやられましたw
なので気になる人はマスクを着用した方がいいのですが、日本のマスクを少しもってきた方がいいと思います。
タイのマスクはなぜかすごい重装備といいますか、ガスマスクのようなものが多いんですよね。笑 しかもつけにくい、、。
なので日本のマスクに慣れてしまっている人は持参した方がいいかもしれません。
バンコクではなんでも揃うスーパーマーケットも多い
そのほかリストアップし始めたらきりがありませんが、僕が感じた長期滞在に必要だなと思うものはこれくらいです。
なんだかんだ現地で調達できるものが多いんですよね。
他のブロガーさんの中には「タイのコンタクトはダメ」、「カップラーメンが必要」なども書いていますが、日本と同じものが買えますw
コンタクトは僕も最初気になっていたので、これもまた書きたいと思います。
でもカップラーメンに関しては少しローカライズされているので、どうしても「日清カップヌードルのしょうゆ味のこの麺がいい!」という方は少し買ってくるのもいいかもしれません。
まとめ
ずっと生活してきたので日本の暮らしが一番便利に感じるのは当たり前ですが、タイに来て快適に過ごすためには、現地のものに慣れるのが一番早いですね。
タイの美容院で切りたくないとか、タイの〇〇って怖くない?と思うのはすごいわかりますが、意外となんとかなります。
先述したコンタクトなども、日系の眼科に行けば丁寧に対応してくれますし、そこまで構える必要もないと思います。
ただ、「知らない」という状態が一番不安だと思うので、そういう方のためにも情報を共有し続ければと思います!